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女子大生 水野果歩
第37章 女子大生 水野果歩(37)
ステップアップ・・・その言葉の意味を果歩は十分理解していた。

富田のその言葉に乗るという事は、おそらく果歩にこれまで以上の淫らな展開が待っているという事。

知りたかった。

体験してみたかった。

自分が知らない世界を。

普段から自分でも子供っぽいと思うところがあった果歩。

秋絵には果歩にはない大人の魅力がある。大人の女性への階段を登りたかった。

淫らでエッチで、果歩の身体を熱くさせる魅力的な大人の階段が目の前に用意されているような気がした、ここにいる年上の3人はその登り方を教えてくれる。

そして少し考えた様子を見せた後、果歩の口は開いた。

果歩 「・・・ハイ・・・。」

富田 「よ~し!じゃあとりあえず、さっきの続きで俺のチ○ボをシコシコしてくれる?」

果歩 「・・・は、はい・・・。」

富田の言う事に素直に従い、ゆっくりと手を伸ばし、再び富田のペニスを握り締め扱き始める果歩。

淫らな階段を登り始めた果歩。

しかし、その階段は一度登ったら引き返す事ができない階段だという事に、今の果歩は気付くはずもなかった。

登ったと思った階段の先にあるのは蟻地獄のように抜け出す事ができない冨田の罠だったのだ。



クチャ・・・グチャ・・・クチャ・・・

亀頭の先端から溢れ出てくる我慢汁が茎の方まで流れてきて果歩の手まで濡らしていた。

粘り気のあるその液体のおかげで果歩の手がペニスを扱く動きがスムーズになるのと同時に、粘着質なイヤらしい音が部屋に響いていた。

手が富田の我慢汁で汚れていくのも構わずに手を動かし続ける果歩。

山井 「うっわ富田さん、我慢汁出しすぎっすよ!」

富田 「ハハッ仕方ないだろ?果歩ちゃんの手コキだぜ?だれでもいっぱい出ちゃうって我慢汁。」

果歩 「・・・富田さん・・・エッチですね・・・。」

最初と比べれば気持ちが開放的になってきたのか、果歩は少し笑みを浮かべながらそう言った。

富田 「ハハッそうだよ~俺はエロいぞ~!でも・・・果歩ちゃんも人の事言えねぇんじゃね?」

果歩 「え?」

富田 「果歩ちゃんも出てきちゃってるんじゃないの?俺の我慢汁みたいにトロトロした液体が、果歩ちゃんのオマ○コからよ。」

果歩 「え・・・・し、知らないです!」

顔を赤くして動揺した様子の果歩を見ながらニヤニヤ笑う3人。

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