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女子大生 水野果歩
第53章 女子大生 水野果歩(53)
富田 「果歩ちゃんは俺に身体を全て委ねてくれればいいんだよ。だから、な?大丈夫だから。」
優しい口調で果歩に囁く富田。
・・・もっと気持ちよく・・・・
再び官能の熱を帯び始めた果歩の身体は、それを欲し始めていた。
富田 「果歩ちゃんは快感を感じるだけでいいんだ、気持ちよくなるだけでいいんだよ。だから、いいか?」
富田の優しくもあり、イヤらしくてジンワリと甘いその言葉に、果歩は小さく頷いた。
富田 「じゃあ・・・ベッドのある部屋へ行こうか。そこで思いっきり気持ちよくなろうな。」
果歩 「・・・ハイ・・・。」
底なしのどこまでも深い快楽の世界が、その部屋で果歩を待っていた・・・。