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女子大生 水野果歩
第56章 女子大生 水野果歩(56)
ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・

果歩 「アァ・・・アッ・・・ンア・・・。」

再び始まったセックス運動。

勃起した富田のペニスが、濡れた果歩のヴァギナを出入りし、刺激する。

長時間にわたり挿入し続けられていた富田の巨根、十分過ぎる程濡れた果歩の秘壺はその大きさに柔軟に馴染んでいた。

しかし尋常ではない太さを誇る肉棒から与えられる強烈な刺激には、果歩が馴れる事はなかった。

ヌチャヌチャグチャグチャ・・・

果歩 「アッアッアッハァ・・・」

正常位で繋がるふたり。

腰の動きを激しくしていく冨田。

腰を忙しく振りながらも、冨田の顔は冷静に果歩の表情を見つめていた。

セックスの達人である富田は、自身の男根を通じて感じる蜜壷の濡れ具合、締め付け具合と、果歩の快感に浸る表情を観察しながら、出し入れのスピード、腰の振り方を調節しているのだ。

果歩の身体の全ての性感帯を探るかのような冨田のセックス。

そんな冷静な冨田とは裏腹に、果歩は今にも我を忘れてしまいそうになる程の快感に翻弄されていた。

女の源泉を灼熱の剛棒で掻き回されている果歩は、喘ぎ声を止める事ができない。

果歩 「ァアッ!ンッ!アッアッアッ・・・!」

冨田 「果歩ちゃん、気持ちいいか?ん?」

果歩 「アッ・・・ハァアア・・・ハイ・・・アンッ!」

激しいピストン運動に身体を揺らされながら、果歩は富田の問いに喘ぎ声をあげながらも素直に答える。

冨田 「果歩ちゃん・・・キスしようか?」

腰を動かしながら顔を近づける富田。

果歩は返事をする代わりに目を瞑り、顎を上げた。

果歩 「ァ・・・ハァ・・・ンッンッンッ・・・」
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