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女子大生 水野果歩
第61章 女子大生 水野果歩(61)
富田 「果歩ちゃん、大丈夫か?」
果歩の頭を跨ぎながら問う富田。
果歩 「ハァ・・・ハイ・・・なんとか・・・でもあの・・・」
富田 「ん?なんだ?」
果歩 「あの・・・目が・・・開けられなくて・・・。」
富田 「え?ハハ!ごめんごめん!えーとティッシュは・・・あれ?ないなぁ。秋絵ちゃ-ん!!ティッシュ持ってきてくれ!!」
大声で隣の部屋にいる秋絵を呼ぶ冨田。
果歩 「ぇ・・・あ、あの・・・。」
ガチャ・・・
秋絵 「フフ、一段落つきました?あらっ!うわぁ、果歩ちゃんお顔精子まみれね。」
果歩 「イヤ・・・秋絵先輩・・・いるんですか?」
富田に全てを解放しきった姿を秋絵に見られるのが、果歩はなんだか恥ずかしかった。
秋絵 「フフ、いるわよ。果歩ちゃん、すっごい気持ち良さそうな声だして、隣の部屋まで聞こえていたわよ?」
果歩 「イヤ・・・恥ずかしいです・・・。」
絶頂の熱が徐々に冷めてくると同時に、羞恥心が戻ってくる。
人前で全裸を晒し、あられもない喘ぎ声を聞かれ、今は男性の精液を付けた顔を見られている。
なんとも言えない恥ずかしい気持ちに果歩はなった。