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女子大生 水野果歩
第70章 女子大生 水野果歩(70)
果歩 「あの・・・このままの格好でいいんですか?」
冨田 「あぁいいよ。むしろ水着の方が感覚がわかり易くていいし。どうせだからTシャツも脱いでくれた方がもっとやり易いな。」
果歩 「そう・・・ですか・・・わかりました。」
果歩は水着の上に着ていた、Tシャツを脱ぎ、側にあったカゴへ畳んで入れた。
水着でマッサージという事にまったく抵抗を感じさせない果歩。
冨田への一種の期待感が果歩をそうさせていた。
冨田 「じゃあ、そこにうつ伏せになって寝てくれるか。」
果歩 「・・・ハイ・・・。」
果歩は若干緊張した面持ちでベッドにあがり、うつ伏せに寝た。
冨田 「・・・・・・。」
冨田はベッドに横たわる果歩の身体をじっと見ながら、ニヤッと怪しい笑みを浮かべていた。
果歩の白い背中、水着が少し食い込み気味のお尻。
こんな姿を見て欲情しない男はほとんどいないだろう・・・。
冨田 (さて・・・へへ・・・果歩はどんな反応をするか・・・)
手をすり合わせながら、果歩の身体に近づいていった。
冨田 「じゃあ・・・腰からやるからな。」
果歩 「ハイ・・・・。」
冨田の両手が果歩の腰に手を当てられる。
そしてゆっくり親指で指圧を開始する富田。
果歩 「ぁぁ・・・・・。」
冨田 「ん?痛かった?」
冨田が果歩の身体に触れた瞬間、ビクっと身体を反応させ、思わず小さな喘ぎ声のような声をあげてしまった果歩。
果歩 「い、いえ・・・大丈夫です・・・。」
冨田 「じゃあ続けるよ。」
果歩 「・・・ハイ。」
腰で感じる、冨田の大きく暖かい手。
久しぶりに感じる冨田の手から伝わる体温に、果歩は安心感にも似た感覚を覚える。
自分はやはり富田に身体に触れられる事をずっと待っていたんだと果歩は思った。
果歩 「・・・・。」
冨田のマッサージの腕はやはり確かなもので、絶妙な力加減の指圧はとても気持ちよかった。
しかし同時に果歩は、指圧の気持ち良さとは別の気持ちよさも感じていた。
敏感な身体の持ち主である果歩。
冨田の指先が時折わき腹の辺りを擦ると、果歩はビクッと身体を反応させた。
果歩 「ぁ・・・」
そんな果歩の様子を見て、冨田はまたもニヤニヤと笑みを浮かべていた。
冨田 (なーんか、すげぇ敏感になってねぇかぁ?ハハ、こりゃ楽しみだわ・・・)
冨田 「あぁいいよ。むしろ水着の方が感覚がわかり易くていいし。どうせだからTシャツも脱いでくれた方がもっとやり易いな。」
果歩 「そう・・・ですか・・・わかりました。」
果歩は水着の上に着ていた、Tシャツを脱ぎ、側にあったカゴへ畳んで入れた。
水着でマッサージという事にまったく抵抗を感じさせない果歩。
冨田への一種の期待感が果歩をそうさせていた。
冨田 「じゃあ、そこにうつ伏せになって寝てくれるか。」
果歩 「・・・ハイ・・・。」
果歩は若干緊張した面持ちでベッドにあがり、うつ伏せに寝た。
冨田 「・・・・・・。」
冨田はベッドに横たわる果歩の身体をじっと見ながら、ニヤッと怪しい笑みを浮かべていた。
果歩の白い背中、水着が少し食い込み気味のお尻。
こんな姿を見て欲情しない男はほとんどいないだろう・・・。
冨田 (さて・・・へへ・・・果歩はどんな反応をするか・・・)
手をすり合わせながら、果歩の身体に近づいていった。
冨田 「じゃあ・・・腰からやるからな。」
果歩 「ハイ・・・・。」
冨田の両手が果歩の腰に手を当てられる。
そしてゆっくり親指で指圧を開始する富田。
果歩 「ぁぁ・・・・・。」
冨田 「ん?痛かった?」
冨田が果歩の身体に触れた瞬間、ビクっと身体を反応させ、思わず小さな喘ぎ声のような声をあげてしまった果歩。
果歩 「い、いえ・・・大丈夫です・・・。」
冨田 「じゃあ続けるよ。」
果歩 「・・・ハイ。」
腰で感じる、冨田の大きく暖かい手。
久しぶりに感じる冨田の手から伝わる体温に、果歩は安心感にも似た感覚を覚える。
自分はやはり富田に身体に触れられる事をずっと待っていたんだと果歩は思った。
果歩 「・・・・。」
冨田のマッサージの腕はやはり確かなもので、絶妙な力加減の指圧はとても気持ちよかった。
しかし同時に果歩は、指圧の気持ち良さとは別の気持ちよさも感じていた。
敏感な身体の持ち主である果歩。
冨田の指先が時折わき腹の辺りを擦ると、果歩はビクッと身体を反応させた。
果歩 「ぁ・・・」
そんな果歩の様子を見て、冨田はまたもニヤニヤと笑みを浮かべていた。
冨田 (なーんか、すげぇ敏感になってねぇかぁ?ハハ、こりゃ楽しみだわ・・・)