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女子大生 水野果歩
第81章 女子大生 水野果歩(81)
果歩 「ハァ・・・ハァ・・・」


・・・ヌチャ・・・


富田の指が抜かれると、絶頂を迎えた果歩の蜜壷からは白濁したひと際濃厚な愛液がドロっと流れ出た。

やっと迎える事ができた快感絶頂は、我慢してきた分深く、大きなものだった。

富田の胸に顔をあてながら呼吸を整え、絶頂の興奮から徐々に落ち着きを取り戻そうとしている果歩。

富田はそんな果歩の頭を大きな手でそっと撫でながら口を開く。

富田 「気持ちよかったか?」

果歩 「・・・・・。」

富田の問いに何も言わずに小さく頷く果歩。


ふと果歩は脚に湿っぽい感触を感じる。

下を見ると、ベッドを濡らし大きなシミができてしまっているのに気がつく。

果歩 「ぁ・・・・・・」

先程の自分の潮吹きが原因である事はすぐにわかった。


富田 「ん?どうした?」

果歩 「・・・あの・・・これ・・・ごめんなさい・・・濡らしちゃって・・・」

顔を赤くして申し訳なさそうに謝る果歩。

富田 「あぁ、いいよ別に・・・俺が吹かしたんだから。・・・それより果歩・・・」

富田は全く気にしない様子で、果歩の手を掴んだ。


果歩 「ぇ・・・?」


そしてその手をバスタオルを巻いている下半身に導く富田。

果歩 「あっ・・・・」

テントを張ったようにバスタオルを持ち上げているモノ。

それに手が触れた瞬間、果歩は思わず声を上げた。

富田 「タオルの上からでいいから、握ってごらん。」

果歩 「・・・・・ハイ・・・。」


富田の下半身で自己主張するソレを、果歩は言われた通りにゆっくりと握りしめる。


果歩 「・・・ぁ・・・」


富田 「・・・どうなってる?」


果歩 「・・・・・固く・・・なってます・・・。」


・・・ドキドキ・・・・


果歩の鼓動のリズムが再び速くなり始める。

男のフェロモンを出す、太く固いモノの存在感に、果歩の身体は熱くなった。

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