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女子大生 水野果歩
第81章 女子大生 水野果歩(81)

果歩 「・・・・ハァ・・・・」


その匂いに頭の中をクラクラさせる果歩。

嫌な匂いではない。

果歩の身体を熱くするような官能的な匂い。


もっと顔を近づければもっと濃厚な匂いを嗅げるかもしれない・・・。

果歩は思わず鼻の先が亀頭の先端に付きそうなくらい顔を近づけてしまう。


・・・ハァ・・・濃い・・・・


目を瞑り、口を半開きにした状態で夢中になって富田の匂いを味わう果歩。

まるでフェロモン漂うその匂いに果歩は魔法をかけられてしまったようだった。


富田 「・・・フッ・・・果歩はコレが大好きなんだな?」


そんな果歩を見つめ富田はニヤっと笑みを浮かべながらそう言った。


果歩 「・・・・・。」


果歩は俯き加減で顔を赤くしたが、否定はしない。


富田 「・・・じっくり味わってみるか?」


果歩 「・・・・ぇ・・・」


富田 「ここで俺の味を覚えさせてやるよ。」


そう言って富田は1本の指を果歩の口に入れようとする。

果歩は富田の指が口に近づくと、自然と口を少し開けてそれを向かえ入れた。


果歩 「・・・ゥン・・・ン・・・」


富田は何も言っていないが、果歩は富田の指を舐め始める。


指に感じる果歩の柔らかな舌の感触。

積極的な果歩の行動は、いかに今果歩が興奮しているかが伺えた。


果歩に1分ほど指をしゃぶらせた富田は、ゆっくりと指を抜き、今度は果歩の口に自身の勃起した肉棒を近づける。


富田 「・・・・・・。」


果歩 「・・・・・・。」


もう何も言われなくても、富田が自分に何を求めているのか果歩にはすぐわかった。

いや、それは富田が求めている事でもあり、果歩自身も求めていた事でもあったのだ。


口いっぱいにこのイヤらしくて濃厚な匂いを放つ男根を入れて味わいたい・・・。


目を瞑り、改めてその濃厚な匂いを吸い込む果歩。


果歩 「・・・ハァ・・・」


そして吸い寄せられるようにゆっくりと口を近づけていく果歩。

果歩はぷっくりとしたピンクの唇で、富田の赤黒い男根、その先端に、まるで可愛い小鳥の様にキスをした。
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