この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 水野果歩
第87章 女子大生 水野果歩(87)
果歩 「ン・・・ァ・・・チュパ・・・ハァ・・・ン・・・」

ネットリと絡まり合う2人の舌。

自ら舌を動かし始めた果歩の反応。

吹っ切れたのか・・・?


チュパ・・・ジュルル・・・ハァ・・・チュパ・・・


富田は結合している腰を振りながら、接吻をさらに深く激しいものにしていく。


ヌッチャヌッチャヌッチャ・・・

・・・ン・・・ァ・・・ハァ・・・ンッ・・・ン・・・


次第に荒くなっていく2人の呼吸。

肉棒を出し入れされる快感と、深く激しいディープキス。

喘ぎ声を漏らしながら鼻でするだけの呼吸は酸素不足で苦しい。

しかし今の果歩にとってはその息苦しささえも、快感へと変わっていたのだった。


果歩 「ンッンッンッ・・・ハァ・・ぅ・・・ンッ・・ハァ・・・」


ジュルルル・・・チュパ・・・クチャ・・・ジュル・・・


富田は果歩の甘い唾液を味わいながら確信した。

果歩は今、もうすでに快楽の覚醒状態に陥っていると。

こうなればもう、何も考える事などできない。

快感・・・快感・・・快感・・・

ただそれだけを求めて、欲望のままにSEXに没頭するだけだ。

先週と同じように理性などなくなってしまうだろう。

しかし、今回はそれだけじゃ終らせない。

果歩を完全に堕とす。

快楽のためならなんでもしてしまう、果歩をそんなSEX奴隷にまで堕とすのだ。


ン・・・ジュルル・・・ジュパッ・・・


別れを惜しむように離れる2人の濡れた唇。

果歩 「ン・・・ハァ・・・ハァ・・・・」

キスから解放され荒く呼吸する果歩。

頬を火照らせ、上気した表情はなんとも色っぽく感じた。

それは大人の女の表情と言ってもよかった。

こんな風に発情した女ほど美しいものはない。

女は理性も何もかもを捨てて自分の解放した姿を男に晒した時、本当の意味で美しくなる。

これだ。

この表情だ。

これを見るために富田はSEXの腕を磨いてきたのだ。

/648ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ