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女子大生 水野果歩
第89章 女子大生 水野果歩(89)
富田に激しく肉棒で突かれながら、揺れるベッドの上で果歩はぼんやり頭の中で思った。
もう自分の身体は富田のモノになったのだと。
強要などされなくてもきっとこれからも自分から富田を求めてしまうだろうと。
現に今日も、性欲の我慢の限界を向かえ富田とのSEXを哀願してしまった。
一度知ってしまった快感を女性は忘れる事はできないのだ。
この一週間、とても辛かった。性欲を我慢する事がこんなにも辛いなんて。
欲求不満になれば、これから富田の言う事ならなんでも聞いてしまいそうで少し怖かった。
きっと淫らな自分を抑えられない。
一日だって富田とのSEXを我慢するのは難しいようにさえ思えた。
・・・富田さん・・・ホントに毎日私を抱いてくれるのかな・・・
そんな不安が果歩の頭をかすめる。
しかしそんな考えは富田とのセックス、その強い快感によってすぐにすべて飛んでいってしまう。
今は今の快感を受け止める事だけで精一杯だ。
富田 「ハァ・・・ハァ・・・」
果歩 「ハァ・・・ン・・・ハァ・・・」
バックの体勢から、再び正常位の体勢に戻った二人。
お互いに息を荒くしながら、何も言わずとも果歩は富田に向かって股を開き、富田は果歩の秘壷に肉棒を押し当てる。
果歩 「ァ・・・ハァァァ・・・」
性交前と比べると少し膨れあがった様に見えるグッショリと濡れた果歩のアソコは、容易に富田の巨根を呑み込んでいく。
肉棒が根元まで収まると、富田は果歩に覆いかぶさり、唇を重ね濃厚なディープキスをし始める。
口の周りにお互いの唾液をベットリと付けながらの激しいキス。
チュパ・・ジュルルル・・・チュパ・・・ァ・・・ハァ・・・
富田 「ハァ・・・俺もそろそろイカせてもらうぞ?」
果歩 「ン・・・ハァ・・・ハイ・・・」
富田の言葉に果歩が返事をすると、再び動きだす富田の腰。
グッチャ・・・グッチャ・・グッチャ・・・
そしてその動きはすぐさまスピードを上げていく。
グチャグチャグチャグチャ・・・
果歩 「アッアッアッ・・・ハァァン・・・ンッアッ・・・!!」
富田 「ハァッハァッハァッ・・・・!」