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女子大生 水野果歩
第97章 女子大生 水野果歩(97)
山井 「う~ん・・・もっと泡立てないとだめだなぁ・・・果歩ちゃんのココ貸してもらうぜ?」
山井はそう言うと、お湯で伸ばしたボディーソープを乗せた手の平を果歩の股間に当てる。
そして果歩のヘアを洗うように手を動かし始めた。
山井 「ここでやると凄い泡立ちいいよなぁ、果歩ちゃんも自分で洗う時こうやってする事あるだろ?」
果歩 「ン・・・ぁ・・・ヤダ・・・山井さん・・・」
果歩は身体をクネらせながらも拒絶はしない。いや、むしろ山井の行為がおかしかったのか口元には小さな笑みさえ浮かんでいた。
山井 「ほら果歩ちゃん、手上げてバンザイして。」
果歩 「・・・こ、こうですか?」
山井の言う通りに腕を上げる果歩。
すると山井は果歩の上げた腕を掴むと、鼻先を果歩の脇に近づける。
果歩 「・・・ぇ・・・ちょ、ちょっと山井さん何してるんですか!?」
驚く果歩を無視して果歩の脇でクンクンと犬の様に匂いを嗅ぎ始める山井。
山井 「あぁぁ・・・果歩ちゃんの濃い匂いがするよぉ・・・ハァ・・やべぇわ・・・」
果歩 「ちょっと・・・やだぁ山井さんっ・・・止めてぇ・・・ヤダよぉ・・・」
山井のこの行動にはさすがに赤面し拒否反応を示す果歩。
だが山井の行為はさらにエスカレートしていく。
今度は舌を大きく出して果歩の脇を舐め始めたのだ。
山井 「はぁぁ・・・果歩ちゃん・・・チュパ・・・レロレロ・・・ハァ・・・」
果歩 「ン・・・ヤダ・・・ァ・・・ン・・・」
しかし抵抗する態度とは反対に、果歩の口からは甘い吐息のような声が漏れる。
山井 「チュパ・・・ハァ・・・なんだ・・・果歩ちゃんここも敏感なのかぁ?」
果歩 「ァ・・・ハァン・・・ァァ・・・」
果歩は恥ずかしさと、脇から感じる不思議で甘い感覚に、ピクピクと身体を反応させ目を潤ませていた。