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女子大生 水野果歩
第99章 女子大生 水野果歩(99)

・・・果歩のディープスロート・・・


普段の果歩を知っている者からすれば、なんと卑猥な言葉だろう。


唾液を塗しながら、喉付近まで肉棒を咥え込む。

鼻先に山井の陰毛が当たるのを感じながら、果歩はフェラチオをさらに激しくした後、一旦男根を口から吐き出した。


・・・ジュポンッ!・・・・

果歩 「・・・ンハァッ!・・・ハァ・・・ハァ・・・」


離した口と肉棒の間には山井の我慢汁と果歩の唾液が混ざった粘液が糸を引いている。

息を荒くしている果歩は、そのまま立っている山井の後ろ側へと移動する。

果歩のその行動を見て、山井は思わず驚きの表情を見せた。


山井 「え?おいおい果歩ちゃん、もうそんな事まで富田さんに仕込まれちゃったのかよ。」


山井の尻の後ろに頭を持ってきた果歩が今から何をしようとしているのか、富田との付き合いが長い山井は予想が付いた。


果歩 「ハァ・・・ン・・・ハァ・・・」


呼吸も整わないまま果歩は、山井の固い筋肉が付いた臀部に両手を添える。


山井 「へへ・・・いやぁまさか果歩ちゃんにこんな事までしてもらえるなんてなぁ。」


山井は嬉しそうな笑みを浮かべながら、果歩がその行為をし易いように脚を肩幅より少し広く開く。

そして果歩は山井の固い尻たぶを掴み左右に広げ、その中心をじっと見つめる。


果歩 「ハァ・・・ハァ・・・」


目の前にある山井の肛門を見つめながらも、そのまま動く事ができない果歩。

やる事は決まっている。

富田に教えられた通りだ。男性に奉仕する時はフェラチオと同様に当たり前にする行為なのだと教わった果歩。

しかし果歩は躊躇(ちゅうちょ)する。

この1週間、何度も富田にこの行為をしてきたとはいえ、まだ馴れない。

こんな事自分がする事になるなんて以前はもちろん想像を全くしてなかったし、今考えても異常であり恥ずかし過ぎる行為だ。


果歩 「ハァ・・・ハァ・・・。」


少し考えた後、覚悟を決めた果歩。

ゆっくり顔を山井の尻の割れ目に近づけていく。

そして同時に舌を出し、その先に伸ばしていく。


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