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女子大生 水野果歩
第9章 女子大生 水野果歩(9)
「でも・・・エッチの相性って言われても・・・よくわからないです・・・」
「じゃあ友哉君とエッチしてて気持ちいいとか感じたことはないのかしら?」
秋絵からのストレートな質問に頬をピンクに染めながら考える果歩。
「ん~・・・・気持ちいいとかは・・・よくわからないんですけど・・・幸せだなぁとかは思ったりしますけど・・・。」
実際、友哉のセックスは淡白なものだった。
愛撫も挿入時間も短く、いつも決まって体位は正上位での行為だった。
しかし果歩にとって友哉が初めての男であり、果歩はそれが普通だと思い、友哉と過ごす時間にとても幸せを感じていたため、なにも不満に感じることはなかった。
「フフ・・・そうなの、じゃあ果歩ちゃん達は週に何回くらいエッチはするのかしら?」
「え、え~とぉ・・・2週間に1回・・・くらいかな・・・。」
「あらぁ・・・そうなの・・・」
秋絵は果歩が恥かしそうに言った答えを聞いて、少し苦笑いのような表情をした。
「え・・・普通そのくらいじゃないんですか・・・?」
果歩は少し不安そうな表情だ。
それは経験も知識も少ないため仕方ないのかもしれない、どういった男女の性生活が普通なのかまったくわからないのだから。
「果歩ぉ、それってすごい少なくない?あ~ぁ、てゆうか友哉君エッチ下手だったんだぁ。」
知子はかなり酔っているのか、なりふり構わず思ったことを言っていた。
「もぉ・・・あんまり言わないでよぉ知子ちゃん・・・」
果歩は恥かしいやら、なんだか友哉をバカにされているような気がして、今にも泣き出しそうな表情だ。
「フフ・・・知子ちゃん、あんまり果歩ちゃんをいじめちゃダメよ。」
「エヘヘ、は~い。でもそっかぁ、友哉君まじめだもんねぇ・・・フフ」
「でも・・・それじゃ果歩ちゃんはイッた事とかもないんだ?」
秋絵の質問は大胆だったが、実に自然に聞いてくるため、変な意味でのいやらしさは果歩は感じなかった。
「イッた事・・・ですか・・・あの・・・よくわからないです・・・。みんな普通そうなったりするんですか?」
「じゃあ友哉君とエッチしてて気持ちいいとか感じたことはないのかしら?」
秋絵からのストレートな質問に頬をピンクに染めながら考える果歩。
「ん~・・・・気持ちいいとかは・・・よくわからないんですけど・・・幸せだなぁとかは思ったりしますけど・・・。」
実際、友哉のセックスは淡白なものだった。
愛撫も挿入時間も短く、いつも決まって体位は正上位での行為だった。
しかし果歩にとって友哉が初めての男であり、果歩はそれが普通だと思い、友哉と過ごす時間にとても幸せを感じていたため、なにも不満に感じることはなかった。
「フフ・・・そうなの、じゃあ果歩ちゃん達は週に何回くらいエッチはするのかしら?」
「え、え~とぉ・・・2週間に1回・・・くらいかな・・・。」
「あらぁ・・・そうなの・・・」
秋絵は果歩が恥かしそうに言った答えを聞いて、少し苦笑いのような表情をした。
「え・・・普通そのくらいじゃないんですか・・・?」
果歩は少し不安そうな表情だ。
それは経験も知識も少ないため仕方ないのかもしれない、どういった男女の性生活が普通なのかまったくわからないのだから。
「果歩ぉ、それってすごい少なくない?あ~ぁ、てゆうか友哉君エッチ下手だったんだぁ。」
知子はかなり酔っているのか、なりふり構わず思ったことを言っていた。
「もぉ・・・あんまり言わないでよぉ知子ちゃん・・・」
果歩は恥かしいやら、なんだか友哉をバカにされているような気がして、今にも泣き出しそうな表情だ。
「フフ・・・知子ちゃん、あんまり果歩ちゃんをいじめちゃダメよ。」
「エヘヘ、は~い。でもそっかぁ、友哉君まじめだもんねぇ・・・フフ」
「でも・・・それじゃ果歩ちゃんはイッた事とかもないんだ?」
秋絵の質問は大胆だったが、実に自然に聞いてくるため、変な意味でのいやらしさは果歩は感じなかった。
「イッた事・・・ですか・・・あの・・・よくわからないです・・・。みんな普通そうなったりするんですか?」