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女子大生 水野果歩
第117章 女子大生 水野果歩(117)

まるで呪縛に掛かっているように、自分の身体が富田に依存してしまっている事を自覚した瞬間であった。
・・・友哉・・・ごめん・・・ごめんなさい・・・私・・・もうダメ・・・
果歩が友哉との愛で全て吹き飛ばせられると思っていた夢のような時間は実に短いものだった。
そんな美しすぎる愛は、富田という存在の前では、一瞬にして粉々にされてしまう程脆い(もろい)ものだったのだ。
グッチャァ・・・・・
果歩の秘壺から指を抜いた富田は、その愛液がベットリを付着させた指を果歩に見せ付ける。
開いたり閉じたりする2本の指の間には果歩の愛液が何本もの糸を引いていた。
富田 「欲しいだろ?果歩・・・欲しくてたまらないんだろ?」
果歩 「ハァ・・・ハァ・・・富田さん・・・ァ・・・」
富田の股間にあった果歩の手は、ズボンの上に浮かび上がった太い陰茎を握りしめていた。
ウルウルと涙を浮かべた瞳で富田を見つめる果歩。
頬っぺたをピンクに染め、息を荒くするその果歩の表情は、完全にメスの姿へと成り変ってしまっている。
もうすでに愛を誓った友哉の事は果歩の頭の中から消えかかっていた。
・・・もうどうでもいいの・・・もう我慢できないの・・・
そしてゆっくり果歩の口から、友哉を裏切る禁断の言葉が発せられようとしていた。
果歩 「ハァ・・・富田さん・・・私・・・ハァ・・・」
が、その時だった。
・・・ゴンゴンッ!!
突然2人がいた部屋のドアがノックされた。
・・・友哉・・・ごめん・・・ごめんなさい・・・私・・・もうダメ・・・
果歩が友哉との愛で全て吹き飛ばせられると思っていた夢のような時間は実に短いものだった。
そんな美しすぎる愛は、富田という存在の前では、一瞬にして粉々にされてしまう程脆い(もろい)ものだったのだ。
グッチャァ・・・・・
果歩の秘壺から指を抜いた富田は、その愛液がベットリを付着させた指を果歩に見せ付ける。
開いたり閉じたりする2本の指の間には果歩の愛液が何本もの糸を引いていた。
富田 「欲しいだろ?果歩・・・欲しくてたまらないんだろ?」
果歩 「ハァ・・・ハァ・・・富田さん・・・ァ・・・」
富田の股間にあった果歩の手は、ズボンの上に浮かび上がった太い陰茎を握りしめていた。
ウルウルと涙を浮かべた瞳で富田を見つめる果歩。
頬っぺたをピンクに染め、息を荒くするその果歩の表情は、完全にメスの姿へと成り変ってしまっている。
もうすでに愛を誓った友哉の事は果歩の頭の中から消えかかっていた。
・・・もうどうでもいいの・・・もう我慢できないの・・・
そしてゆっくり果歩の口から、友哉を裏切る禁断の言葉が発せられようとしていた。
果歩 「ハァ・・・富田さん・・・私・・・ハァ・・・」
が、その時だった。
・・・ゴンゴンッ!!
突然2人がいた部屋のドアがノックされた。

