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女子大生 水野果歩
第117章 女子大生 水野果歩(117)

富田 「チッ、いいところだったのによ・・・。」


富田の表情が一気に不機嫌なものへと変化した。


ゴンゴンッ!!


山井 「富田さ~ん、入りますよぉ!?」


しかしそれが山井の声だと分かった富田は、すぐに機嫌を直したように再びニヤっと笑みを浮かべた。


富田 「おぉハハッ!山井かぁ、いいぞぉ入れよ!」


山井 「失礼しまーす!富田さん、そろそろ大林さんとの約束の時間っスよ。・・・てアレ!?果歩ちゃんもいたの?・・・ていうか、へへ・・・もうヤッてたんすか?」


山井は下半身裸姿の果歩を見て、ニヤニヤと笑みを浮かべながら富田に聞いた。


富田 「ハハッ、まぁな。果歩が我慢できなそうだったんで軽くウォーミングアップだけな。」


果歩は顔を伏せながら、恥ずかしそうに手で下半身を隠していた。


富田 「よし、じゃあ行くぞ果歩!服着ろよ。」


富田はそう言ってソファの端に置かれていた果歩のスカートを果歩に渡した。


富田 「パンツは・・・もうグショグショだから気持ち悪いだろ?ノーパンでいいな?」


果歩 「ぇ・・・ぁ・・・あの、富田さん・・・これからどこかへ行くんですか?」


富田 「あぁ・・・言っただろ?いい所へ連れて行ってやるって。」


果歩 「・・・いい・・・所・・・?」


富田 「あぁ、きっと気に入るぜ果歩・・・へへ・・・。」


不安げな表情の果歩とは対照的に、なんとも怪しげな笑みを浮かべる富田。


富田 (・・・丁度いいぜ・・・へへ・・・そこで、果歩に奴隷宣言させてやる・・・ハハッ・・これは楽しみになってきたな・・・)

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