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女子大生 水野果歩
第120章 女子大生 水野果歩(120)

山井 「へへ・・・大丈夫だよぉ果歩ちゃん、すぐに気持ちよくなるからねぇ。」


果歩を持ち上げながら、まるで歯医者を嫌がる子供をあやす時のように笑いながら果歩にそう言う山井。


果歩 「あぁ・・・ちょっと・・・イヤ・・・」


抵抗する果歩の力は富田と山井の力には遠く及ばず、果歩は暴れる事さえできなかった。


・・・ガタッ・・・・


富田と山井は、部屋の中央に置かれている特殊な椅子に果歩を座らせると、果歩の手や足や身体の数箇所を固定するためのベルトを慣れた様子で手早く締めていく。


・・・カチャカチャカチャ・・・


果歩 「いや・・・ちょっと待ってください・・・どうしてこんな・・・」


次々と椅子に固定されていく身体。

縛られる事によって果歩は恐怖感にも似た不安を感じていた。


大林 「ヒヒ・・・果歩さん、心配無用です。ここでマッサージしていかれる女性は皆こういう風に身体を固定するんです。椅子から落ちてしまうと危ないですからね。」


果歩 「ぁ・・・でも・・・そういう事じゃなくて私、マッサージは別に・・・。・・・富田さん山井さん・・・これ、外してください・・・」


富田 「果歩も諦めが悪いなぁ。大林のマッサージを受ければあれだぜ?最高だぜ?今頃マッサージくらいで彼氏に罪悪感なんて抱く必要ないだろ?」


果歩 「・・・そんな・・・私・・・私まだ友・・・」


大林 「まぁまぁ果歩さん、彼氏さんとの事は私のマッサージを受けてから考えればよろしいんじゃないですか?このマッサージは他にも多くの女性が受けているものですから、そう固く考えずにぜひ体験していってくださいよ。」


果歩 「・・・でも・・・」


今だに納得していない様子の果歩だったが、もうすでに身体は完全に椅子に固定されており、果歩に選択の権利は残されていなかった。

困惑する果歩の表情を見て、大林は顔をギラギラと脂でテカらせながら笑みを浮かべている。


大林 「彼氏さんとの事はマッサージの後にじっくりお考えになればいいんです。マッサージの後にね・・・ヒヒヒ・・・。」


大林 (ヒヒヒ・・・まぁこのマッサージを受けた後はSEX以外の事なんて考えられない身体になっていると思いますけどね・・・ヒヒヒ・・・)

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