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女子大生 水野果歩
第120章 女子大生 水野果歩(120)

大林 「ヒヒ・・・どうです?果歩さんも受けてみませんか?結構女性客の皆さんには評判いいんですよ、私のマッサージ。」


果歩 「・・・いえ・・・あの・・・」


山井 「果歩ちゃん、受けてみなよ。そうすれば、へへ・・・これからのSEXがもっと気持ちよくなるぜ?」


果歩 「山井さん・・・私は・・・」


富田 「果歩、今日はそのためにお前を連れて来たんだ。まぁ試しにやってもらえよ。」


果歩 「あの・・・富田さん・・・私、もう・・・こういう事は・・・。」


急な話に戸惑った様子の果歩。

何となく流されるようにここまで来てしまった果歩だったが、やはり果歩の中にはまだ友哉への諦めきれない気持ちが僅かに残っているようだ。


富田 「はぁ?お前今頃何言ってるんだよ。さっきもアレを欲しがってたくせに。気持ちいい事大好きだろお前?素直になれよぉ。」


果歩 「・・・それは・・・」


山井 「え~なになに果歩ちゃん、もしかしてまだ例の彼氏君に未練が残ってるの?」


果歩 「さっきは・・・その・・・もう何が何だか・・・分からなくなっちゃって・・・。」


俯く果歩の両サイドに立っていた、富田と山井は少々呆れ気味の表情で顔を見合わせた。

そして何かお互いに目で合図を出すと、二人は同時に果歩に近づいた。


富田 「しょうがねぇなぁ果歩は・・・おい!」


山井 「はいよ!」


果歩 「ぇ・・・・キャァ!やだ・・・やめてくださいっ!」


突然果歩の身体を掴んだ富田と山井が、強引に果歩の身体を持ち上げる。


果歩 「あぁイヤッ!ちょっと・・・降ろしてください・・・」


毎日のトレーニングで鍛え上げられている逞しい男2人に、小柄な果歩の体は軽々と持ち上げられる。

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