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女子大生 水野果歩
第130章 女子大生 水野果歩(130)

バタンッ・・・
果歩 「・・・ハァ・・・ン・・・・」
個室に入った果歩は、すぐにスカートの中に手を入れて下着をゆっくりと下ろした。
果歩 「ハァ・・・イヤ・・・こんなに・・・」
薄い水色のパンツの底部分は広範囲にわたって色が濃くなっていた。
下着を濡らしていたのは液体と言っていいのか分からない程粘り気のある果歩の愛液であった。
しかもそれはパンツの表側に滲み出る程の量で、果歩の秘部から下着が離れる際にはトロ~っと糸を引いたくらいだ。
果歩 「・・・ん・・・」
果歩はトイレットペーパーを手に取ると、それで自分の陰部を拭き始めた。
濡れ光る自身のワレメをそっと拭う。
そう、濃厚な粘液はなかなかペーパーに吸収されないため、拭い取るといった感じだ。
しかし女性のデリケートな部分であるその一帯、その中のある部分にペーパーが触れた瞬間、果歩はビクンッと身体を震わせた。
果歩 「・・・アッ・・・」
そこは先日大林という男に妙な物を取り付けられ、剥き出しになった陰核。
果歩がいつもとは違う朝を迎える事になった原因はそれだった。
外す事が許されないそのシリコン状の物のせいで、保護する皮を剥かれた状態で剥き出しになった陰核は、赤く腫れあがり大きくなっていた。
果歩 「・・・イヤ・・・」
今朝果歩は自宅アパートを出る前に戸惑っていた。
下着を穿いて歩けばどうしたってその部分が下着の布と擦り合ってしまう。
しかし下着を穿かないわけにはいかないし、大学に行かない訳にもいかない。
果歩はスカートを選んだ、その方がソコへの刺激は少ないだろうと考えたからだ。
迷っていたら遅刻してしまう、果歩は意を決してアパートを出る。

