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女子大生 水野果歩
第131章 女子大生 水野果歩(131)



果歩 「ハァ・・・ァ・・・・ン・・・・ァ・・・・」


昼休み、果歩は講義が終ると、足早にトイレへと向かい個室に入って下着を下ろし、すぐに自慰行為を始めた。

結局、我慢できなかったのだ。

今朝の慰めの後、まだ残っていたムズムズ感は講義が終る頃には決壊寸前にまで増幅し溜まり、果歩の脳内をイヤらしいピンク色に染めあげていた。

尋常じゃないムズムズ感に、果歩は危うく講義中に股間に手を入れてしまいそうになったくらいだ。


果歩 「ハァ・・・ハァ・・・ン・・・・」


クチュクチュクチュ・・・・


夢中になって指を動かす果歩。

先程まであった自責の念はどこかへ飛んで入ってしまった。

考える事といえば富田の事と、富田の男根を想像しながら、その快感に少しでも近づくために、今ヴァギナに差し込んでいる自分の2本の指を3本に増やそうかどうか、という事くらいだった。

昼休みは長い、その間に少しでも大きな絶頂に達しないと午後の授業なんて受けられない。

そんなある意味追い込まれた状況で、オナニーに没頭する果歩。


♪~♪~♪~


しかし突然、果歩の行為に水を差すように携帯の着信音がトイレに響く。


果歩 「ハァ・・・ハァ・・・私の携帯・・・」


手の動きを止めペーパーで愛液で濡れた手を拭うと、カバンから携帯を出した。

知子からの電話だった。


果歩 「・・・ふぅ・・・。」


果歩は【知子ちゃん】と出ている携帯の画面を見つめて少し息を整えた後、ゆっくりとボタンを押した。

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