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女子大生 水野果歩
第143章 女子大生 水野果歩(143)

友哉 「・・・果歩?・・・どうした?」


果歩は興奮していた。今までにないくらいに。

目は潤み顔は真っ赤に紅潮し、調教中の乳首とクリトリスもいつも以上に勃起し、ヴァギナからは止めどなく涎が垂れている。


果歩 「・・・・・ううん・・ァ・・・何でもないよ・・・ァ・・・」


富田はニヤニヤと楽しそうにしながら挿入した指を動かしている。

そう、富田は楽しんでいる、このプレイを。

友哉に対して優越感を感じながら。


・・・フッ・・・馬鹿な奴だ・・・お前の女は今他の男にされてこんなに濡れてるんだぜ・・・



クチュクチュクチュクチュ・・・・


どんどん溢れてくる。

熱い愛液が次から次へと溢れてくる。


友哉 『ホントか?・・・何か、体調でも悪いんじゃないのか?』


果歩 「ハァ・・・ァ・・・・そんな事・・・ないよ・・・大丈夫だよ。」


果歩は懸命に喘ぎ声を堪えて、友哉に言葉を返している。

ギリギリの所で友哉にバレないように果歩は必死である。



クチャクチャクチャクチャ・・!



富田はそんな果歩と友哉の事にはお構いなく手の動きを徐々に激しくしていく。

・・・と、その時だった。


富田 「・・・・ん?」


富田が少し驚いたような表情を見せる。

果歩が富田も驚くような予想外の行動に出たのだ。


果歩 「ン・・・ハァ・・・ァ・・・・」


果歩が自身の空いている方の腕を膝裏に通すように引っ掛けて、グッと富田が愛撫しやすいように股を開いてきたのだ。

意識的なのか無意識なのかはわからない。

しかし、どうやらこのプレイを楽しんでいるのは富田だけではないようであった。
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