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女子大生 水野果歩
第144章 女子大生 水野果歩(144)

クチュクチュクチュ・・・チャプチャプ・・・・


富田の2本の指が果歩のGスポットを刺激し始めた。

より水分を含んだイヤらしい音が鳴り始める。


クッチャクッチャ・・・チャプチャプチャプ・・・


指の動きが速くなってくる。

富田の指の動きのリズムに合わせて、ヴァギナからはピュッピュッ・・・と少量の液体が吹き出し始める。


果歩 「・・・ハッ・・・ァ・・自分の部屋・・ァ・・・ダメ・・・・」


友哉 『果歩?ホントに変だな・・・どうしたんだよ。』


果歩 「友哉・・・ご・・・ァ・・・ゴメン・・・・ちょと・・・ハァ・・・・ちょっと・・待ってて・・・」


果歩は喘ぎ声を我慢しながら喉から搾り出すようにそう言うと、携帯を耳から離して、マイク部分を指でグッと押さえた。


果歩 「ハァ・・・ハァ・・・アッ・・・」


それを合図に、富田は指の動きを一気に激しくする。


グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ・・・!!!!!!


果歩 「ハァァ・・・ンッ!!!ンーーーーーー!!!!」


果歩は慌てて膝を持っていた方の手を外して、その手を口に当てた。

マイク部分を指で押さえているとはいえ、大きな声を上げればきっと友哉に聞こえてしまう。

果歩は顔を真っ赤にして必死に溢れ出そうになる声を我慢する。


グチャグチャグチャグチャ・・!!!


ビュッ・・・ビュビュ・・・ビューーー・・・・


本日2度目とは思えない程の大量の潮吹き。

熱い液体が富田の腕とシーツを次々と濡らしていく。


グチャグチャグチャグチャ・・・・・!!!


富田の手の動きは止まらない。

そして果歩はあの予感を全身で感じる。あの波が近づいてきてる。



果歩 「ハァァ・・・・ンーーーー・・・アッ・・・」



・・・ァァ・・・イッちゃう・・・イッちゃいそう・・・



そんな果歩を追い込むように富田は手を動かし続ける。



・・・ハァァ・・・もうダメ・・・イキそう・・・



果歩の身体がプルプル震え、腰は無意識の内にクネクネ動かしてしまっている。絶頂の予兆だ。

絶頂を迎えれば果歩は声を我慢できずに喘ぎ声を上げてしまうだろう。

携帯だってもう持っていられない。

そうすればさすがに友哉にも気付かれてしまう。

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