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女子大生 水野果歩
第148章 女子大生 水野果歩(148)

果歩の頭の中に先日の富田と秋絵のSEXシーンが思い浮かぶ。


・・・イヤ・・・

・・・イヤ・・・

・・・嫌っ・・・

・・・嫌っ!・・・


果歩の心の奥から沸き上がってくる感情。

それは秋絵に対する憎悪にも似た嫌悪感と、猛烈な嫉妬だった。

大人しくて穏やかで誰にでも優しかった果歩にとって、人生で初めて感じる気持ち。

その感情が今の果歩を突き動かしているのである。


果歩 「ァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」


果歩は腰を振って男根に刺激を与えながら、手で富田の睾丸を優しくマッサージし始めた。

富田を早く射精に導こうとするかのように。


富田 「ぉぉ・・・いいぞ果歩・・・ぉ・・・」


フニャフニャとした袋の中に入っている2つの大きな睾丸。

この中には果歩が今一番欲しいモノが入っているのだ。


身体が言ってる・・・

女としての本能が叫んでる・・・

これが欲しいって・・・

この中にある白くて熱いモノをお腹の中に欲しいって・・・



富田 「ハァ・・・ヤバイ・・・イっちまいそうだ・・・」


果歩 「ハァァ・・・富田さん・・・。」



富田のリードで正常位の格好になった2人は、再びきつく抱き合い、身体を密着させて濃厚なディープキスを始めた。


ジュパ・・・ジュルルル・・・チュパ・・・チュパ・・・


そして富田は射精に向けてのピストン運動を開始する。


果歩 「アッアッアッ・・・ンッンッンッ・・・!!」


果歩は手脚を富田の身体に絡みつけながら、自らも富田の動きのリズムに合わせて腰を振り始める。

富田はそんな果歩の積極的な姿勢に少々驚きながらも、ニヤニヤと満足そうな笑みを浮かべていた。


富田 「おぉおぉ・・・とんだ淫乱っぷりだなぁ果歩。彼氏と別れて吹っ切れたのか?」


果歩 「ハァ・・・ァ・・・富田さん・・・富田さん・・・」


涙を流しながら富田の名前を呼び続ける果歩。


富田 「彼氏の事は・・・もう忘れたのか?」


果歩 「ハァ・・・ああ・・・ぅぅ・・・・」


富田 「なぁ!?」


富田はそう強い口調で果歩に問いかけると、親指と人差し指で果歩の乳首をグーっと強く抓った(つねった)。


果歩 「アアアアッ!!!痛ッ・・・ああ・・・」

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