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女子大生 水野果歩
第155章 女子大生 水野果歩(155)

果歩のアナルの中心に当てられた大林の指に力が込められる。
・・・ニュル・・・
果歩 「・・・アア・・・」
果歩のアナルが大林の指の太さ分だけ口を開く。
ローションマッサージによって十分に解されていた果歩のアナルは、殆ど抵抗なく大林の指を受け入れた。
・・・ヌチャァ・・・
果歩 「・・・ハァァ・・・」
ゆっくりと奥へ入っていく指。
大林 「はぁ・・・素晴らしい感触ですねぇ・・・ああ・・・まだ入る・・・」
果歩 「・・・ン・・・」
痛みは全く感じなかった。
感じるのはお尻の穴と腸に感じる初めての感覚と、他人の指が排泄器官に入っているという羞恥心だけだ。
そして大林の指の動きは止まった。あっという間に果歩のアナルは大林の指を根元まで呑み込んでしまったのだ。
大林 「はぁぁ・・・どうです?お尻の穴に男の指を入れられている感想は。」
大林は指から伝わる果歩の体温と腸の感触を楽しみながら問うた。
果歩 「・・・ァ・・・分からないです・・・。」
大林 「お尻の穴は気持ち良いですか?」
果歩 「・・・なんか・・・変な感じです・・・。」
それは果歩の正直な感想だった。アナルに感じるのは異物を挿入されているという違和感とアナルを常に指の大きさに拡げられているという圧迫感だけであり、それが気持ち良いのかどうかは分からなかった。
大林 「ヒヒヒ・・・いや、そうでしょうねぇ・・・お尻の穴の性感とオマ○コの性感では感じるポイントが違いますからねぇ・・・」
大林はこの道を究めている男だ。今は戸惑っている果歩が、すぐにアナルプレイの快感に目覚めてしまうであろう事が手に取るように分かった。

