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女子大生 水野果歩
第156章 女子大生 水野果歩(156)

果歩はそれを見て目を丸くした。
最後の拡張棒は今までのそれとは形が違っていた。
先端は細く、根元にいくにつれて太くなっている。その根元の部分の直径が8cmなのだ。
つまり、この棒を根元まで全て受け入れた時、果歩の肛門は8cmの拡張に成功する事になる。
しかしさすがに果歩はその大きさを見て驚くと同時に拒否反応を見せていた。
果歩 「こ・・・こんなの絶対入らないです大林さん・・・こんな・・・入れたら・・・」
大林 「大丈夫ですよ果歩さん、果歩さんのアナルは実に柔軟性が素晴らしいですから、これ程の大きさでも十分受け入れられますよ。」
果歩 「・・・そんな・・・でも・・・嫌・・・こんな大きいの・・・」
ここにきて、どうしても最後の調教を受け入れられない様子の果歩。
と、そこに今まで部屋の隅でずっとタバコを吸いながら調教の様子を見ていた富田が大林と果歩の元へと近づいて来た。
富田 「果歩・・・お前は分かってねぇなぁ・・・。」
果歩 「・・・ぇ・・・富田さん・・・」
富田は尻を高く上げたままの果歩を見下すように見つめながら、思いっきり果歩の尻たぶを大きな手で叩いた。
バチーーーンッ!!!!!
果歩 「ンアアアッ!!!」
富田 「お前は俺の女であると同時に性奴隷だ。俺が指示した大林の調教を拒否する権利なんて、お前にはねぇんだよ!」
果歩 「ぅ・・・ぅ・・・富田さん・・・」
突然富田に罵声を浴びて泣き出してしまう果歩。
果歩はマゾヒストとして開花しているものの、今までの人生で人に怒られた事が殆ど無い果歩は、まだこういった厳しい口調で物事を言われる事になれていないのだ。
富田 「おら!大林!俺が果歩の身体押さえてやるから、さっさとソレを突っ込んじまえよ。」
大林 「は、はい・・・ヒヒヒ・・・富田さんはやはり本物のサディストでいらっしゃる・・・」
果歩 「あああ・・・富田さん・・・怖い・・・止めて・・・そんな入らないです・・・」
富田に身体を押さえつけられ身動きができなくなった果歩は涙を流しながら富田に止めるように哀願した。
しかし富田がそれを受け入れる事はあるはずもなかった。

