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女子大生 水野果歩
第158章 女子大生 水野果歩(158)

腰が抜ける程気持ちよく・・・
富田のその言葉に果歩は背中にゾクゾクとしたものを感じた。
未知の領域へ入っていく富田との性行為、それに対する果歩の不安と戸惑い。
大林 「大丈夫ですよ果歩さん。果歩さんならすぐにアナルセックスの良さが分かるはずです。」
果歩 「・・・・・・。」
アナルセックス・・・正直果歩は知らなかった。肛門を使った性行為が存在するなんて。
しかし戸惑いはあるものの、果歩はアナルセックスに対して拒否反応は示さなかった。
それは肛門性交に対する不安の中に、無意識に近い、微かな期待の気持ちがあったからだ。
先程拡張調教を受けてから熱を帯びたままのアナル。
そこは今、明らかに富田の極太のペニスに押し拡げられる事を期待している。
下半身裸になった富田が果歩の前で仁王立ちになる。
富田 「・・・果歩・・・。」
果歩の顔の高さ、目の前に富田のペニスが垂れ下がっている。
富田に名前を呼ばれた果歩はその意図を理解し小さく頷くと、毛深い富田の下半身の中心に顔を近づけた。
それは毎日の富田とのSEXで果歩が習慣付けられた事で、今の果歩にとってはごく当然の行為。
行為の前に富田のペニスを口で愛撫する事は当たり前。そう富田に仕込まれているのだ。
牝である果歩、そしてその飼い主である富田・・・その関係が完全に成立している証拠である。
果歩 「・・・ん・・・」
勃起していなくても十分迫力のある富田の巨根に、果歩は手を使わずその亀頭部分を下から掬い上げる様にして口に含む。
果歩 「・・・ン・・・ハァ・・・・ピチャ・・・」
果歩は慣れた動きで富田にフェラチオを開始する。
ピンク色の可愛げな舌で赤黒い富田の肉棒を下から上へと舐め上げる。
大きく口を開け玉袋を口に含み、口の中で優しくマッサージする。舌でシワの1本1本をまで洗うように。
今日の富田はシャワーを浴びていなかったため、いつもよりソコは濃厚な臭いがした。しかし果歩がそれを気にする様子はない。いや、寧ろその臭いを積極的に味わっているようにさえ見えた。

