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女子大生 水野果歩
第175章 女子大生 水野果歩(175)

後藤 「おぉ水野、入って来いよ。」


果歩 「・・・でも・・・」


男子トイレの前で、中に入るのを躊躇していた果歩に待っていた後藤が声を掛ける。


後藤 「大丈夫だって、ここは滅多に人は来ないからよ。誰にも見られないから大丈夫、な?ほら早く入れって。」


後藤はそう言って果歩の手首を掴んで、強引に果歩を男子トイレの中に連れ込んだ。

冷たい空気が漂う男子トイレ、その中には後藤の他に2人の男子学生が立っていた。


    「うわぁ本当に水野さん来た!・・・って事は後藤さっき言ってた事マジなのかよ?」


後藤 「あぁだから嘘じゃないって言っただろ?」


果歩 「・・・ご、後藤君・・・これって・・・?」


目の前にいる面識の無い男達の存在と、後藤とその男達の会話に果歩は困惑の表情を浮かべている。


後藤 「ん?あ~大丈夫大丈夫。コイツら口堅いから。」


果歩 「・・・何を・・・言ってるの・・・後藤君・・・」


後藤 「何って・・・ちょっとさ、コイツらと約束しちまったんだよな、水野とヤらせてやるって。麻雀で負けちまってさ・・・悪いな水野。」


後藤はニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべながらそう言うと、果歩に近づき強引にスカートの中に手を入れた。


果歩 「ちょ・・・ちょっと!嫌、後藤君・・・。」


後藤 「大丈夫だって水野、今日は俺含めてたったの3人だぜ?いつもはもっと大勢とヤリまくってる水野だろ?」


果歩 「嫌・・・放して後藤君・・・」


果歩は後藤の腕を掴んで必死に下半身から離そうとする。

抵抗する果歩に梃子摺る(てこずる)後藤、しかし後藤は切り札のように果歩を制止させる事のできるあの言葉を使う。


後藤 「・・・富田さんからも許可出てるからよ・・・肉便器使っていいって・・・」

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