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女子大生 水野果歩
第180章 女子大生 水野果歩(180)
果歩 「アッアッアッ・・・ンッンッ・・ハァ・・・ンッン・・・!!」
気持ちや感情のスイッチをオフにしていても身体は感じたし、喘ぎ声も出る。
身体が絶頂に達する度に男達の喜ぶ声が聞こえた。
果歩 「ハァアアアアンッ!!!」
グチャグチャグチャグチャグチャ・・・!!
騎乗位で1人の男と繋がり激しく腰を振りながら、口と両手で同時に3本のペニスを扱く。
目の前に男の肉棒があれば、果歩の身体はただ本能的にそれを射精に導こうとする。
何も考えずとも、身体が勝手にそう動いた。
果歩 「ァ・・・ハァ・・・アッアッアッアッ・・・!!!」
自分の喘ぎ声が、まるで他人の声のように耳に届く。
暗闇の世界の中で、果歩はずっとその声を聞くまいと両手で耳を塞ぎ、目をグッと閉じていた。
心を閉じて、心と身体を引き離す。
この時間が終るまで、果歩はそうしている事しかできなかった。
・・・イヤ・・・聞きたくない・・・聞きたくないよぉ・・・
そして現実の世界では、心の無いもう1人の自分がただただ淫らに乱れる。
快感に溺れ、性的欲望に呑み込まれるもう1人の自分。
マゾヒストとしての欲求を剥き出しにする自分。
果歩 「アアアア!!!気持ちイイイイ!!!ハァァンンッ!!もっと!もっと!ハァァアア!!!」