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恋文
第2章 06/09/2016
あなた、そちらはお天気どうですか?
こちらは、降ったり止んだりでしたが、夕方になり、青空が戻ってきました。
薄い雲が広がっています。
雨上がりの透明感のある空色が、切ない甘酸っぱい気持ちにさせます。
今日も風が気持ち良いです。
飛行機雲が真っ直ぐに伸びています…
夜は虫の音が響き暗闇は涼しくてとても過ごしやすいです…
「秋の月夜はステゴサウルスの背で過ごしましょ…」
わたしがそんな言ったなら
あなたはなんて言ってくれるかしら…
YU*’re so romantic!
なんて言ってくれたなら
わたしはとびきりの笑顔であなたの首に手を回し
甘いKissでおねだりするわ!
空の向こう…
鳥が寝床に帰る頃…
わたしは今日もあなたを想い
こうして手紙を書いています。
繋いだ手
放さないでね…
大好きなあなたへ…
追伸
わたしは右目に物もらいが出来、痛いです。
あなたにも出来てる?ふふふ