この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
調教日記
第3章 調教師
部屋に帰ると、龍さんが

「ここにいる間は、お前は犬になれ。まずそうすれば、心まで落ちなくて済むから。」

「龍さん、どう言うこと?」

私は問い返した。

「好きでもない人におまんこや尻の穴を触られて、感じるんだぞ。嫌でも感じるんだぞ。さっきみたいに。だから、心を保たないとさっきの部屋の住人みたいになる。」

「…。」

私は何がなんだかわからない。

でも、身体の奥の方が熱くなるのがわかる。

私は感じてる。

こんな言葉にも。

すると

「わからないか。ここへはお前のように調教目的で連れてこられることは少ない。借金で首が回らなくなった女やその嫁が多い。彼女だってのも前にいたが。」

「そいつ等は今見てきたように調教され、客を取る。俺もそうさせるために調教する。だから何も考えずに調教する。俺が暴走したときでも、心だけは守れるようにな。」

と説明してもらったが、わかからない。

しかし、その意味もすぐに分かるときがきたのだ。

「明日から始める。今日は寝ろ。」
/42ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ