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妄想ワンコワールド~あまあまワンコの調教日記
第1章 おすわり

ドキドキしながら待っていると、
ガチャ
「ミク、ただいま。」
「ワンワン、ご主人様、おかえりなさい!」
…あれ、ご主人様怒ってる?
「ワンコ、メール見なかったのか?」
「え?あ、だって今から帰るのご連絡だと思って、ずっと待ってたから早くご主人様に会いたくて、玄関に走ってきてしまって…」
「今日は服従ポーズで、ドアに向かってお尻を突き出して待ってろと指示したメールだったんだが。帰ったらすぐにお前に突っ込みたかったのに、もうやめた。今日はお預けだ!」
「えー、そんな…ご主人様、ごめんなさい!お許しください!」
あたしは必死で足にまとわりつきながら懇願した。
「だーめ。もう今日はご褒美なしだ。」
そんな…ずっと待ってたのに。
ガチャ
「ミク、ただいま。」
「ワンワン、ご主人様、おかえりなさい!」
…あれ、ご主人様怒ってる?
「ワンコ、メール見なかったのか?」
「え?あ、だって今から帰るのご連絡だと思って、ずっと待ってたから早くご主人様に会いたくて、玄関に走ってきてしまって…」
「今日は服従ポーズで、ドアに向かってお尻を突き出して待ってろと指示したメールだったんだが。帰ったらすぐにお前に突っ込みたかったのに、もうやめた。今日はお預けだ!」
「えー、そんな…ご主人様、ごめんなさい!お許しください!」
あたしは必死で足にまとわりつきながら懇願した。
「だーめ。もう今日はご褒美なしだ。」
そんな…ずっと待ってたのに。

