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かつあげ☆
第2章 どびゅびゅっと避妊無しで膣内射精する!?
彼女の処女膜を思いっきりぶち破りたいという思いはある。
でも、腑に落ちないのは……
「どうせ、ゴム付けなきゃ…ヤらせてくれないんだろ?」
本音をぶつけてみた。
「はぁ!? 当たり前だろうがよ。安全日じゃねーんだぞ。妊娠させる気か?」
そう言って金髪は俺を突き飛ばすように胸倉を放す。
「俺だってキミの処女が欲しいよ。でも、30万なら生で破りたいし、精子もそのまま中にぶち撒けたい。ゴム付きじゃ割りに合わない!」
数秒間、金髪と俺とで睨み合いが続いた。
すると、金髪は視線をずらし、ふーっと息を吐いた。
して、携帯を取り出すと何かを操作し始めた。
「……あさってならいいわ」
そう言って彼女は踵を返した。
「ちょ、ど、どうゆうことだ?」
「あさってなら、なまなかでもいいって言ってんの」
※なまなか=生中出し
後姿のまま、そう答える。
恐らく、明後日は安全日なのだろうか?
そして、明後日。
俺は常銀の前で30万を下ろして、彼女が現れるのを待った。
携帯による通信が確保された時代に、こんな待ち合わせは斬新だった。
奨学金はお小遣いとして親はタッチしていない。
完全に自由にしていい俺の金だ。
しかしながら、今まで質素倹約で溜め込んだ金がパーになりそうだが……
でも、腑に落ちないのは……
「どうせ、ゴム付けなきゃ…ヤらせてくれないんだろ?」
本音をぶつけてみた。
「はぁ!? 当たり前だろうがよ。安全日じゃねーんだぞ。妊娠させる気か?」
そう言って金髪は俺を突き飛ばすように胸倉を放す。
「俺だってキミの処女が欲しいよ。でも、30万なら生で破りたいし、精子もそのまま中にぶち撒けたい。ゴム付きじゃ割りに合わない!」
数秒間、金髪と俺とで睨み合いが続いた。
すると、金髪は視線をずらし、ふーっと息を吐いた。
して、携帯を取り出すと何かを操作し始めた。
「……あさってならいいわ」
そう言って彼女は踵を返した。
「ちょ、ど、どうゆうことだ?」
「あさってなら、なまなかでもいいって言ってんの」
※なまなか=生中出し
後姿のまま、そう答える。
恐らく、明後日は安全日なのだろうか?
そして、明後日。
俺は常銀の前で30万を下ろして、彼女が現れるのを待った。
携帯による通信が確保された時代に、こんな待ち合わせは斬新だった。
奨学金はお小遣いとして親はタッチしていない。
完全に自由にしていい俺の金だ。
しかしながら、今まで質素倹約で溜め込んだ金がパーになりそうだが……