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かつあげ☆
第1章 どびゅっと口腔内に精子をぶち撒ける!?
「あたしたちは太成女子高校の経済研究部で所得税がかからず、社会に貢献する違法性の無い金稼ぎを研究してんのよ」

そう言って、金髪女子がボンッと俺の胸にカバンを押し付けるように返してきた。


彼女の言う言葉を金稼ぎにリンクするとそれは『援助交際』である。
18歳の場合なら『お咎め無し』いわゆる、合法ではないが、違法でもなく罰則も無い。
結局、売春防止法に適用されない。
※目本の法律です。

「お、俺をどうするつもりなんだっ?」

ここで大声を上げられ、誰かに通報されても俺の功績にキズがついてしまう。
金で済むなら穏便に済ませたい。

「キスしてやっから、10万よこせってんだよ!」

「キスで10万!? 経済学を無視した恐ろしいぼったくりじゃないか!」

俺は少し後ずさりをしたが、背後にもう1人「逃げるな!」とばかりに配置されている。
どうやら、周りを囲まれているようだ。

「ユリ(金髪の名前?)のファーストキスが10万で買えるなら、安いもんだろが!」

さらにもう1人に詰め寄られ、俺は……

「じゃ、じゃあ…ホッペに軽くチュッとするだけでいいから1万で勘弁してもらえないかな?」

「ざけんじゃねぇ!テメェこっちこぉ!」

俺は3人に連れて行かれてしまった……






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