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第8章 *　ハルキ

少しでも彼が動けば、過敏になったソコは背中が跳ねるほどの感覚が襲ってくる。



「華、もっと良くなろっか。」

彼がふわりと笑って腰をたま動かし始めれば
「あぁんっ…！やぁ、もう、あぁ…！」
シーツを握りしめ、首を振ることしか出来ない。


「俺も、華でイッていい？」

顔を間近にして聞かれると、彼の背中に手を回さずにはいられない。

「っはぁっ…うぅ、わたしで、イッて…？」

そう伝えれば、彼はわたしに覆いかぶさってトップスピードで腰を打ち付けた。


「あぁ…ハルキぃっ…あぁ…ん、ひぃっ…やぁっ！」


「華、熱いっ、気持ちいいっ…」


「っ、はぁ…ハルキっ、あぁん…！あぁ！」


「っ、好きだよ、華っ…。イクっ」


彼がイクと言ってから、わたしは足で彼の腰を引き寄せた。


「華っ…！」


「ハルキのっ、ナカにほしいっ…！」


「でも！！」


「初めてはっ…ハルキっ…が良いっ…！あぁ…っ！」
　　


強い波打と同時に膣のナカに熱いものが流れ込む初めての感覚。




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