この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タワーマンションの恋人
第15章 * 普通



彼の手が柔らかくわたしの胸を包む。



ソコが連動するように締まり、ハルキが微笑む。


「本当に、わかりやすいね?華は。」


まだまだ余裕そうな彼の態度が悔しくて、彼の肩を握りゆっくり腰を動かす。



「…うぅっ…ん、あぁっん」


間近で彼の視線を感じると照れてしまう。


「かわいいよ、華。」


胸の飾りを指先で転がしながら微笑むから、やはりどうしてもよがってしまう。



「あぅ…」

 
「気持ちいい」


そう言ってわたしの腰を支えると「ほっそ」と笑う。


彼はゆっくり横たわりわたしの手を引き、自分の胸に手をつかせた。



「好きに動いて?華が気持ちいいと俺も良いから。」


そう言われて、自分の良い所を探す様に腰を動かす。



「あっ…!ここぉ、」


ナカの壁を彼の硬くなったモノの頭が擦る。


「いやぁ…、はぁっん、ハルっ。硬いっ…」


「もっと動いて?」 



少し溶けたような視線、色気に支配された目にとらわれそう言われるということを聞くしかできない。


「あぅっ…あんっ、はぅっ!あぁっっ…気持ちいいっ!」


そう言って目を閉じると腰に手を添えられる。





/380ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ