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タワーマンションの恋人
第16章 * 甘美
テーブルにアイスにかけていたチョコソースがあるのを思い出して手を伸ばす。
「華?」そう言うケイタを見ながら自分の手にチョコを垂らしてみせた。
そして彼の胸に指先で塗っていく。
「ちょっ…!華、!」
そう言うケイタに「お返しだよ?」とチョコを舐めるように責めていく。
「くっ…はぁ…、」
堪えるような声が愛おしくて執拗に責めてるとさっきまでの彼の気持ちがよくわかる。
「華、悪戯しすぎ!」
そう言われて押し倒されると余裕なさそうにショーツを剥ぎとられる。
ソコはもう溢れていてそれを嬉しそうに眺めると、かれはアイスを1口頬張ってから蜜壺に舌を這わせた。
「ひゃっん…!」冷たい舌が熱くなって溶けてるソコに触れた。
いやらしい音をたてながらケイタはソコに吸いついて舐め上げていく。
「ビクビクしてる。こういうプレイ好きなんだ、華。」そう言って笑われると恥ずかしくて泣きそうになる。
首を降れば「さっきまで腰振ってたくせに何言ってんの?」と悪戯に笑われる。
「もう、俺も限界。上おいで?」
横になったケイタに手を引かれ、ゆっくり跨る。
「あぁっ、イキそっ…!」
それだけ焦らされたらしい、挿れただけで快感が頭を貫いた。