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第24章 *　sovereign remedy

間接照明の光を受けてキラキラ光る先程とは違う小瓶からオイルをたらし、指に絡める。



内ももを撫でてから、彼女の秘部に指を這わせる。


「…っひゃ、あぅ…！」


くちゅくちゅと水音が部屋に響き彼女の腰が浮く。


「ここも、ほぐそうね。ちょっと特別なオイル、華に使ってあげる。」


熱くぷくりと主張するそこに指で絡めたオイルを塗りたくる。


「…ひっ、あぁっ…！いゃ…！」


「そのまま、腰上げててね。」


悶えるように腰だけ浮かせる彼女の身体はとても艶かしくて綺麗な曲線を描いている。
オイルで艷やかに照る白い肌が堪えるように波打つ姿は官能的ですぐにでも襲ってしまいたいのを堪える。



もう一度指にたっぷりとオイルを絡めて彼女の秘部を弄り、熱く濡れるそこに指を2本埋める。



「…っう、あぁっ…あぁぁ、っん…！」


「華、一応マッサージなんだけど、そんなに喘いでどうしたの？」


ぐちゅぐちゅと華の愛液とオイルが交ざり卑猥な音を立てる。


「あっ…いやっ…！そん、な…あァァ…！」


綺麗な円形を描いた小振りなお尻と細い腰が本能的に波打ち揺れる。


指を抜いても尚、彼女は快感を堪えるように腰だけを高く上げ身体を震わせている。


「マッサージなのにこんなに感じちゃって。」
そう言って腿の裏をスッとなぞるとまた高い声が上がる。


呼吸も荒くなって、身体も熱くなっている。