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変質者の手毬唄・珍田一耕助シリーズ
第3章 「第1の犠牲者」
鑑識による一連の調査が終わると、名探偵とその相棒という知名度を利用した珍田一と磯毛警部の手によって、山岸蘭の身体…特に生殖器は隅々まで調べられることになった
何処かに犯人に繋がる手掛かりが残されているかもしれない…
珍田一は重厚な虫眼鏡を手にして小陰唇の皺の間だけでなく、膣の内部や陰毛の中…遂には包皮を剥いて陰核亀頭の裏側まで…という具合に、美女・山岸蘭の性器を隈なくチェックした
「あぁ…あん…ち、珍田一先生…そ、そこは…」
珍田一と磯毛は与えられた権利を使って、代わる代わる山岸蘭の身体を弄んだ
かなり敏感な身体のようだ
発見時もかなりの量の蜜を吐き出していたが、こうして二人に弄られると、たちまち性器からは透明な粘液が溢れ出してきた
山岸蘭は日に焼けた頬を赤く染め、時折身体を小刻みに震わせながら、激しい羞恥心と快感に堪えていた
「うひひ…たまりませんなぁ…」
「あ…あんっ…こ、これで…本当に…何か分かるんですか…?あっつ、あぁん…」
「はい…蘭さんも恥ずかしいでしょうけど、もう少し楽しませ…い、いや…我慢してください」
しかし、有力な手掛かりはなかなか見つからなかった
性器から発せられる女の匂いや、体液の味も正常だった…
村の男達に散々性器を覗かれ、珍田一や磯毛に弄られ、蘭の蜜壺からはとめどなく甘く卑猥な女の蜜が溢れ出していた…