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セックス
第4章 飽きたああああああああああああああ
「セックス……か…………魅惑的な響きだ……」

「きどってんじゃあねぇぜ、このクズ野郎……俺は今まで何千何万という女とセックスしてきたが、初恋相手の事を忘れられなかった……」

「ほ~ぅ……」

「今どうしてるんだ、香織は?」

「あいつか……あのあとセックス浸けにしたらぶっ壊れちまったよ。そこで俺の収入源になってもらっている。今頃メタボおやじのチンコでもしゃぶってんじゃあねぇか?」

つまり風俗。
俺はビッチ嫌い……

「なん……だと……」

「お前が今なお女々しく思い続けている女は腐れビッチになったって事だよ」

瞬間、俺の中の何かが切れた……!
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