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裸の傑作
第3章 初めての裸体
「今日はありがとう」


龍次郎は、まるで情事の後のように晴れやかで気だるげな顔をしていた。


「また3日後、来てくれるかな」


しの子はうなずいた。


服を着てしまうと、先ほどまで性器を丸見えにしていたことが嘘みたいに感じられた。


しの子は封筒を握りしめながら、駅までの道を歩いた。
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