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裸の傑作
第4章 処女喪失
目を覚ますと、まだ夜中だった。


処女喪失は現実じゃなかったんだ。


しの子は少し安心した反面、がっかりもした。


あのモヤモヤを繰り返さないといけないなんて、ちょっと辛いかもしれない。


生々しい淫夢が再び呼び覚まされ、しの子は思わず自分の陰部に指を這わせた。


うわあ、とろっとろだ・・・。


夢の中の龍次郎のせいで、彼女のそこはぐしょぐしょになっていた。


たっぷり溢れた愛液をクリトリスに擦り付けて少し擦っただけで、


しの子は達してしまった。


オーガズムの余韻で、股間がひくひく震える。


ぐっしょり濡れた下着を脱ぎ、陰部をタオルでぬぐって洗濯カゴに放り込む。


淫らな妄想に龍次郎を使ってしまったことに罪悪感を感じながら、


しの子は再び眠りに落ちた。
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