この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
裸の傑作
第5章 本当の処女喪失、もう一人のモデル
それに、こんな形で初挿入を迎えるなんて、ちょっと納得いかない。
これじゃまるで見世物だ。
薫は龍次郎の言葉に、まったく慌てる様子はなかった。
薫さんは童貞じゃないんだろうな、童貞だったらもっと動揺しているだろうし。
「大丈夫ですか」
薫が初めて、しの子に話しかけてきた。
彼の目は大型犬のように優しげだ。
「なるべく痛くないようにします。僕に任せてください」
薫のいじらしい言葉で、しの子はすっかりほだされてしまう。
彼だったら、まあいいかもしれない。
それにもう、私は夢の中で処女を失っている。
「はい・・・」
薫はしの子のぐっしょり濡れそぼった陰部に、そっと触れてきた。
指を一本、しの子のヴァギナにしのばせる。
「指一本でもきついな」
薫は独り言を言ってから指をゆっくりピストンし、くちゃくちゃ音をさせた。
これじゃまるで見世物だ。
薫は龍次郎の言葉に、まったく慌てる様子はなかった。
薫さんは童貞じゃないんだろうな、童貞だったらもっと動揺しているだろうし。
「大丈夫ですか」
薫が初めて、しの子に話しかけてきた。
彼の目は大型犬のように優しげだ。
「なるべく痛くないようにします。僕に任せてください」
薫のいじらしい言葉で、しの子はすっかりほだされてしまう。
彼だったら、まあいいかもしれない。
それにもう、私は夢の中で処女を失っている。
「はい・・・」
薫はしの子のぐっしょり濡れそぼった陰部に、そっと触れてきた。
指を一本、しの子のヴァギナにしのばせる。
「指一本でもきついな」
薫は独り言を言ってから指をゆっくりピストンし、くちゃくちゃ音をさせた。