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裸の傑作
第5章 本当の処女喪失、もう一人のモデル
出て行こうとした薫の手を、しの子は軽くつかんだ。


「あの、よければ一緒に浴びませんか」


「えっ、いいんですか」


二人は赤面した。


思いがけないしの子の積極性に、薫は飛び上がるほど嬉しかった。


自分から彼女を押し倒す訳にはいかないからだ。


きっと、後で一人でしの子の生々しい感触や匂いを思い出して

オナニーすることになるんだろうと思っていたのだ。


しの子はガウンを脱ぎ、薫の腰に巻いてあるタオルをそっと取った。


彼の、依然として勃起したペニスが姿を現す。


薫には、しの子が何を求めているのかはっきりわかった。
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