この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸の傑作
第2章 初めてのモデル
「あのさ、ブラジャーはずしてもらってもいいかな」


「ブラ、ですか?」


しの子の顔が曇る。


「ごめん。変なことはしないからさ」


彼女は不安だったが報酬のためと割りきり、龍次郎に背を向けて器用にブラをはずした。


白いシャツ一枚じゃ透けちゃうんじゃ・・・という不安もあったけれど、とにかく言われるままに従った。


「ありがとう、すごくいい」


龍次郎はさらに真剣になってデッサンに取り組んだ。


しの子の乳房は、彼にとってこの上なく美しい曲線を描いていた。


白いシャツの下の乳首は、ほんのりシルエットを見せている。


胸に注がれる龍次郎のまなざしに、しの子は恥ずかしくなった。
/123ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ