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裸の傑作
第2章 初めてのモデル
「あのさ、ブラジャーはずしてもらってもいいかな」
「ブラ、ですか?」
しの子の顔が曇る。
「ごめん。変なことはしないからさ」
彼女は不安だったが報酬のためと割りきり、龍次郎に背を向けて器用にブラをはずした。
白いシャツ一枚じゃ透けちゃうんじゃ・・・という不安もあったけれど、とにかく言われるままに従った。
「ありがとう、すごくいい」
龍次郎はさらに真剣になってデッサンに取り組んだ。
しの子の乳房は、彼にとってこの上なく美しい曲線を描いていた。
白いシャツの下の乳首は、ほんのりシルエットを見せている。
胸に注がれる龍次郎のまなざしに、しの子は恥ずかしくなった。
「ブラ、ですか?」
しの子の顔が曇る。
「ごめん。変なことはしないからさ」
彼女は不安だったが報酬のためと割りきり、龍次郎に背を向けて器用にブラをはずした。
白いシャツ一枚じゃ透けちゃうんじゃ・・・という不安もあったけれど、とにかく言われるままに従った。
「ありがとう、すごくいい」
龍次郎はさらに真剣になってデッサンに取り組んだ。
しの子の乳房は、彼にとってこの上なく美しい曲線を描いていた。
白いシャツの下の乳首は、ほんのりシルエットを見せている。
胸に注がれる龍次郎のまなざしに、しの子は恥ずかしくなった。