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第6章 ファインダー越しの夜

アヤがブラジャーを外して見事な乳房を見せると、龍次郎は食い入るように見入った。


「たまにはお前の胸も悪く無いな。今度モデルにしてやろうか」


「なによ、ずいぶん偉そうね。私のも彼女並にいいおっぱいでしょ」


龍次郎はアヤの乳房に軽くキスすると、ポンポンお尻を叩いてアヤを膝の上からどかした。


「さあ、続きを始めよう」


戻ってきた薫の姿を見て、龍次郎が声を上げた。


アヤもそそくさとTシャツを被り、定位置でカメラを構えた。