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裸の傑作
第7章 見知らぬ男の体
桐谷はごく普通の善良とも言えるような男だったが、若い性欲をコントロールできるほど達観してはいなかった。


彼は膨らんだペニスをしの子にさりげなく押し付け、息を荒くした。


嫌!怖い!


しの子は桐谷の凶暴なペニスに恐れをなしたが、仕事中だから逃げ出すわけにもいかない。


薫君だって、この彼とそう変わらないことをしてきたのに。


どうして薫君に触れられるのは嬉しくて、彼は嫌なんだろう。


今私に触れているのが薫君だったら、どれだけ良いだろう。


しの子は薫がたまらなく恋しくなった。
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