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英理を調教 完全版
第6章 夏の出来事 ~英理の目線~
志穂さんが持つ私のパンツはエッチな汁で濡れている。
「ちょ、志穂さん…!」
「それにこんなにえっちな道具も使ってたのね」
志穂さんは大きなバイブを手に取る。これもパンツと一緒に隠してあったもの。
「英理ちゃんもいつの間にか大人になってたのね」
「…あの、志穂さん」
「隠さなくていいわよ。恋人同士なら自然なことだもの」
「う、うん…」
「ほんとはね」
すすっと膝を滑らせて私の隣に並ぶ志穂さん。長くてサラサラの髪からふんわりといい香りがする。
いつもならうっとりしちゃうその髪の香りも、エッチな話、それも私自身のエッチな話の真っ最中、私のドキドキを鎮めてはくれなかった。
「部屋に入った時から気が付いてたんだ」
「え?」
「英理ちゃんと達也君、えっちなことしてたんだなって」
「え…え?」
「だって部屋の中、えっちな空気が充満してたし英理ちゃん顔を赤らめてたし。私ね、そういうのに敏感なんだ」
思わずドキリ、とするほど色っぽい志穂さんの声。
今までに私が見たことのない、きっと男の人とセックスをする時にだけ見せる志穂さんの顔。
そのすぐ後に達也が帰って来たけど、その日私は達也と志穂さんと二人にエッチなことをさせられた。
「ちょ、志穂さん…!」
「それにこんなにえっちな道具も使ってたのね」
志穂さんは大きなバイブを手に取る。これもパンツと一緒に隠してあったもの。
「英理ちゃんもいつの間にか大人になってたのね」
「…あの、志穂さん」
「隠さなくていいわよ。恋人同士なら自然なことだもの」
「う、うん…」
「ほんとはね」
すすっと膝を滑らせて私の隣に並ぶ志穂さん。長くてサラサラの髪からふんわりといい香りがする。
いつもならうっとりしちゃうその髪の香りも、エッチな話、それも私自身のエッチな話の真っ最中、私のドキドキを鎮めてはくれなかった。
「部屋に入った時から気が付いてたんだ」
「え?」
「英理ちゃんと達也君、えっちなことしてたんだなって」
「え…え?」
「だって部屋の中、えっちな空気が充満してたし英理ちゃん顔を赤らめてたし。私ね、そういうのに敏感なんだ」
思わずドキリ、とするほど色っぽい志穂さんの声。
今までに私が見たことのない、きっと男の人とセックスをする時にだけ見せる志穂さんの顔。
そのすぐ後に達也が帰って来たけど、その日私は達也と志穂さんと二人にエッチなことをさせられた。