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英理を調教 完全版
第6章 夏の出来事 ~英理の目線~
その後、もうフラフラな私の肩を抱くようにして志穂さんが送ってくれた。
「ね、まだアソコ濡れたままなんじゃない?」
「え…う、うん」
「拭いたほうがいいよ」
「うん…」
「私の部屋に来なよ。春から一人暮らしはじめたんだ。シャワー浴びていきなよ」
志穂さんの車に乗せられて少し離れたところにあるワンルームマンションへ。
部屋の中は綺麗に片付いてて、志穂さんの香りがいっぱい。
小さなガラスのテーブルの上のボックスティッシュ。綺麗な指がティッシュを摘まんで一枚、二枚と引き抜く。
私はそれを受け取ろうと手を伸ばす。その腕の中に志穂さんがするりと滑り込んできた。
「拭いてあげる」
「え…い、いいよ」
「ダメよ、ちゃんとしないと。こういうのは経験豊富なお姉さんに任せておきなさいって」
「で、でもぉ…」
志穂さん…やっぱりもう経験済みなんだね。しかもいっぱいしてるんだね。
こんなに美人で素敵な人だもんね、当たり前だよね。
私の知らない志穂さんを見つけて少しだけショックだった。
とっても仲良しだと思っていたから。
戸惑う私の足の隙間に志穂さんが手を差し込む。
「んっ!」
「ほら、まだ濡れてるじゃない」
「う、うん…」
「足を開いて。女の子同士だから恥ずかしくないよ?」
湿って肌に貼り付くパンツが私の足から抜かれた。
私はなぜか逆らえなかった。
今思えばそれは、達也が私とセックスする時、私に抵抗を許してくれなかったから。だから私は志穂さんにも言われるがまま足を開いた。
そこに顔を近寄らせる志穂さん。くんくん、と鼻が動く。
「すっごくえっちな匂いがする」
「や、やだぁ…」
「英理ちゃんのここ、可愛いのね」
「恥ずかしいよぉ…」
まださっきまでのセックスの余韻が残る体。その体の中でいちばん恥ずかしいところを女の子同士とはいえ見られて、体の奥に燻っていた熱い気持ちがじんわりと広がってくる。
「ね、まだアソコ濡れたままなんじゃない?」
「え…う、うん」
「拭いたほうがいいよ」
「うん…」
「私の部屋に来なよ。春から一人暮らしはじめたんだ。シャワー浴びていきなよ」
志穂さんの車に乗せられて少し離れたところにあるワンルームマンションへ。
部屋の中は綺麗に片付いてて、志穂さんの香りがいっぱい。
小さなガラスのテーブルの上のボックスティッシュ。綺麗な指がティッシュを摘まんで一枚、二枚と引き抜く。
私はそれを受け取ろうと手を伸ばす。その腕の中に志穂さんがするりと滑り込んできた。
「拭いてあげる」
「え…い、いいよ」
「ダメよ、ちゃんとしないと。こういうのは経験豊富なお姉さんに任せておきなさいって」
「で、でもぉ…」
志穂さん…やっぱりもう経験済みなんだね。しかもいっぱいしてるんだね。
こんなに美人で素敵な人だもんね、当たり前だよね。
私の知らない志穂さんを見つけて少しだけショックだった。
とっても仲良しだと思っていたから。
戸惑う私の足の隙間に志穂さんが手を差し込む。
「んっ!」
「ほら、まだ濡れてるじゃない」
「う、うん…」
「足を開いて。女の子同士だから恥ずかしくないよ?」
湿って肌に貼り付くパンツが私の足から抜かれた。
私はなぜか逆らえなかった。
今思えばそれは、達也が私とセックスする時、私に抵抗を許してくれなかったから。だから私は志穂さんにも言われるがまま足を開いた。
そこに顔を近寄らせる志穂さん。くんくん、と鼻が動く。
「すっごくえっちな匂いがする」
「や、やだぁ…」
「英理ちゃんのここ、可愛いのね」
「恥ずかしいよぉ…」
まださっきまでのセックスの余韻が残る体。その体の中でいちばん恥ずかしいところを女の子同士とはいえ見られて、体の奥に燻っていた熱い気持ちがじんわりと広がってくる。