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英理を調教 完全版
第6章 夏の出来事 ~英理の目線~
くすり、私の足の間で志穂さんが笑った。
「拭いてあげようと思ったのにえっちなお汁がまた出てきちゃったよ」
「こ、こんな恥ずかしいの…」
「可愛いわよ」
志穂さんは私の奥から溢れてくるエッチな潤いを舌ですくう。
「ひぁ…っ!」
全く予想していなかったいきなりの出来事に私は対応出来なかった。
「し、志穂さん…!」
「じっとしてて」
「ダメ…ん、んんっ、ダメぇ…」
それは達也や藤井君とは違う舌の動き。男の子の真っ直ぐな性欲とは違う舌の絡み方。
強い快感じゃなくて、そっと触れてそっと離れて、そしてまた触れる、そんな触れ方。
「あぅ、ん…志穂さん…ダ、ダメだよ…女の子同士でこんなの…あうっ!」
緩慢に緩急のついた舌の動き。ねっとりと温かく私の潤いをすくって舐める。
私は体を支えられなくなって床の上にくたり、と崩れ落ちてしまう。
ふっといい香りがして目を開けると志穂さんの顔がすぐ目の前。
「英理ちゃん、可愛い」
「志穂さん…」
もっと近寄る志穂さんの顔、そして暖かくて柔らかい唇が私の唇に触れた。
「ん…」
香りが甘い志穂さんは唇も舌も甘い気がした。
これが女の子の唇なんだ…
男の子とのキスとは違う、うっとりとした感触。
はっ、と私は我に返る。また流されそうになっていた。
もう達也以外の男の人とは絶対にセックスなんてしない、と思っていたのに。
でも…志穂さんは女の子…?
「私ね」
うっとりするほど柔らかく長いキスを終えて、志穂さんが唇をほんの少し触れさせたまま言う。
「男の子も好きだけど、女の子も大好きなんだ」
「え…っ!?」
「特に英理ちゃんみたいな可愛い子が好きなの」
「志穂さん…」
「いっぱい可愛がってあげるね」
綺麗で長い指が胸をふわっと包み込む。
「拭いてあげようと思ったのにえっちなお汁がまた出てきちゃったよ」
「こ、こんな恥ずかしいの…」
「可愛いわよ」
志穂さんは私の奥から溢れてくるエッチな潤いを舌ですくう。
「ひぁ…っ!」
全く予想していなかったいきなりの出来事に私は対応出来なかった。
「し、志穂さん…!」
「じっとしてて」
「ダメ…ん、んんっ、ダメぇ…」
それは達也や藤井君とは違う舌の動き。男の子の真っ直ぐな性欲とは違う舌の絡み方。
強い快感じゃなくて、そっと触れてそっと離れて、そしてまた触れる、そんな触れ方。
「あぅ、ん…志穂さん…ダ、ダメだよ…女の子同士でこんなの…あうっ!」
緩慢に緩急のついた舌の動き。ねっとりと温かく私の潤いをすくって舐める。
私は体を支えられなくなって床の上にくたり、と崩れ落ちてしまう。
ふっといい香りがして目を開けると志穂さんの顔がすぐ目の前。
「英理ちゃん、可愛い」
「志穂さん…」
もっと近寄る志穂さんの顔、そして暖かくて柔らかい唇が私の唇に触れた。
「ん…」
香りが甘い志穂さんは唇も舌も甘い気がした。
これが女の子の唇なんだ…
男の子とのキスとは違う、うっとりとした感触。
はっ、と私は我に返る。また流されそうになっていた。
もう達也以外の男の人とは絶対にセックスなんてしない、と思っていたのに。
でも…志穂さんは女の子…?
「私ね」
うっとりするほど柔らかく長いキスを終えて、志穂さんが唇をほんの少し触れさせたまま言う。
「男の子も好きだけど、女の子も大好きなんだ」
「え…っ!?」
「特に英理ちゃんみたいな可愛い子が好きなの」
「志穂さん…」
「いっぱい可愛がってあげるね」
綺麗で長い指が胸をふわっと包み込む。