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英理を調教 完全版
第6章 夏の出来事 ~英理の目線~
シャワー室の床に横たわる私を押さえつけるように二人の男の子が私の体を舐めまわす。
私の顔を藤井君が跨ぎ腰を下ろす。目の前いっぱいに広がる藤井君のお尻の谷間。
「嫌…、助け…ん、は…っ! あうっ! こんなの嫌ぁ…」
口を塞がれて私の声は男の子達には届かなかった。
きっと聞こえていてもやめてくれない。誰も来ないここには助けも来ない。私が自分をしっかり守らなきゃいけない。
体は弄ばれても、心は屈しない。そこまで私を自由にさせない…
達也の顔を思い出して必死に耐え、自分を見失わないように声だけは絶対に出さないように唇を強く噛む。
私が快感に負けて声を出せば男ン子達を悦ばせることになるし、もしかしたら私を探しに近くに来ているかもしれない達也に聞かれるかもしれない。
それでもじわじわと快感が心も蝕む。もっと素直になればもっと気持ちよくなれると頭の奥で声が聞こえる。
私を嘲笑うかのように、快感お浪が次々と襲い掛かる。波打ち際の砂が流されていくように、私の心を強く保とうと思う気持ちを削り取っていく。
声を我慢しても体が反応する。体がびくびくと震えるたび、不本意な淫らな声が口から漏れる。
「ふっ、んん…はあ、んっ! あふっ!」
「夏休みの間やれなかった分、いっぱいやらせてもらうぜ」
「い、嫌…もう許して…んっ!」
藤井君は顔の上で体の向きを変え、また大きくなったものを口の中に押し込む。その体に隠されて見えないけど、胸にも股間にも男の子の舌の動きを感じる。
その舌の感触が股間から離れた。ふいに潮気を含んだ空気が触れる。
すぐにそこに違うものが当たる。腰を強く掴まれた。
舌よりも大きく硬く、そして熱い。
それが何か私にはすぐに分かった。足元にいた男の子が私の中に入ってこようとしている。
「あうっ、嫌っ! ダメぇ…!」
「うるさい、いいからしゃぶってろ」
「く、口でするだけって言ったのに…! そしたら帰らせてくれるって…!」
ぐぐっと熱いものが私の割れ目を押し開く。
私の顔を藤井君が跨ぎ腰を下ろす。目の前いっぱいに広がる藤井君のお尻の谷間。
「嫌…、助け…ん、は…っ! あうっ! こんなの嫌ぁ…」
口を塞がれて私の声は男の子達には届かなかった。
きっと聞こえていてもやめてくれない。誰も来ないここには助けも来ない。私が自分をしっかり守らなきゃいけない。
体は弄ばれても、心は屈しない。そこまで私を自由にさせない…
達也の顔を思い出して必死に耐え、自分を見失わないように声だけは絶対に出さないように唇を強く噛む。
私が快感に負けて声を出せば男ン子達を悦ばせることになるし、もしかしたら私を探しに近くに来ているかもしれない達也に聞かれるかもしれない。
それでもじわじわと快感が心も蝕む。もっと素直になればもっと気持ちよくなれると頭の奥で声が聞こえる。
私を嘲笑うかのように、快感お浪が次々と襲い掛かる。波打ち際の砂が流されていくように、私の心を強く保とうと思う気持ちを削り取っていく。
声を我慢しても体が反応する。体がびくびくと震えるたび、不本意な淫らな声が口から漏れる。
「ふっ、んん…はあ、んっ! あふっ!」
「夏休みの間やれなかった分、いっぱいやらせてもらうぜ」
「い、嫌…もう許して…んっ!」
藤井君は顔の上で体の向きを変え、また大きくなったものを口の中に押し込む。その体に隠されて見えないけど、胸にも股間にも男の子の舌の動きを感じる。
その舌の感触が股間から離れた。ふいに潮気を含んだ空気が触れる。
すぐにそこに違うものが当たる。腰を強く掴まれた。
舌よりも大きく硬く、そして熱い。
それが何か私にはすぐに分かった。足元にいた男の子が私の中に入ってこようとしている。
「あうっ、嫌っ! ダメぇ…!」
「うるさい、いいからしゃぶってろ」
「く、口でするだけって言ったのに…! そしたら帰らせてくれるって…!」
ぐぐっと熱いものが私の割れ目を押し開く。