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英理を調教 完全版
第8章 本気のレイプ
「あうっ、ん…んん…っ!」
「感じてないでこっちも舐めてよ」
「こっちもだよ、おい変われって」

 英理の顔の向きを強引に変え、また別のものが英理の口の中に侵入してくる。

 英理はこの時間を少しでも早く終わらせるため、懸命に男達のものを口で愛撫した。
 口の奥深くまで侵入されているため舌を使うことはできないが、それでも頬が凹むほど強く吸い、動かせる範囲で顔を前後させる。
 顔は涙で濡れ男達の先走りの液で汚され、口の端から唾液を溢れさせながら。

 英理の体がまた起こされた。浴衣の帯を解かれ全裸にされ、立ったまま上半身を曲げ男の股間に顔を近付けさせられる。後ろから見れば肛門も割れ目も丸見えだ。
 
 英理の視界の外、背後に立った男が硬くなったものの先端を英理の割れ目に擦り付ける。
 英理はそれが何なのか、すぐに気付いた。

「嫌っ、それだけはダメっ!」
「もういいじゃん、もっと気持ちよくさせてあげるから」
「やだ…嫌っ!」

 背後に伸ばした手を掴まれ自由を封じられた英理の股間に男のものがゆっくりと沈み込んでいく。

「嫌あぁ…達也、達也…どうして助けてくれないのっ!? あうっ!」

 男のものが英理を貫いた。英理の体がびくんと強張る。
 
「あうっ、うっ! 助けてぇ…! あん…っ、達也…あうっ!」

 英理は泣きながら俺の名前を叫ぶ。思い返せば英理がレイプされている姿は何度も覗いているが、俺が見ていると知っている状況で犯されるのはこれがはじめてだ。
 男優に激しく腰を打ち付けられ男の下半身と英理の尻がぶつかり合う乾いた音が響く。
 
 男優のものは大きく太い。そして鍛えられた持久力がある。徐々に英理の口から飛び出す悲鳴が甘く変わっていく。俺の名前を呼ぶ声が弱々しくなる。

「あ、んっ! ん、はぁ! 達也…私、また…イっちゃうぅ!」

 男に貫かれたまま英理は体をビクビクと痙攣させる。それでもまだ男は絶頂にまで届いていない。変わらず激しく突き上げられ、英理の顔から理性が消えていく。目の前に差し出された男のものを素直に口に含んだ。
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