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英理を調教 完全版
第8章 本気のレイプ
夜、正田さんから電話があった。
「今日はどうもありがとうね。おかげでいいものが撮れたよ」
「はあ、どうも」
「これはこれですごくいいんだけどね」
「どうかしたんですか?」
「いやね」
正田さんはちょっと言いにくそうな声で続ける。
「レイプものが撮りたかったんだけど、彼女さんが感じ過ぎちゃってね」
「はあ」
「いつもこうなの?」
「まあそうですね。こんな感じです」
何度か繰り返して言ったかとは思うが、英理は繰り返し犯されるストレスから逃げるためか、セックスに対してとても敏感になっている。強く深い快感が英理の心を守っているのがろうか。
「そうなんだ。いや、これはこれでいい商品になるし、まあいいか。ちなみに聞きたいんだけど」
「はい?」
「彼女さんはどんなプレイを嫌がるの?」
「どんな…?」
と聞かれても困る。
中出しもアナルセックスも経験済みで、強制的に外で裸にさせても最後には感じ狂ってしまう英理が嫌がること。
未経験なのは痛いのとグロいのとだ。ムチで叩かれたり、うんち君関係だけど。要はSMやスカトロなんだけど。
これは俺がNGを出しておいた。俺が全く興味のない分野だったからだ。
ただ、ひとつだけ試してみたいことがある。そしてそれは俺一人だけでは実行するのが難しい。
俺がそれを言うと正田さんは真剣な声音で聞いてくれた。
「今日はどうもありがとうね。おかげでいいものが撮れたよ」
「はあ、どうも」
「これはこれですごくいいんだけどね」
「どうかしたんですか?」
「いやね」
正田さんはちょっと言いにくそうな声で続ける。
「レイプものが撮りたかったんだけど、彼女さんが感じ過ぎちゃってね」
「はあ」
「いつもこうなの?」
「まあそうですね。こんな感じです」
何度か繰り返して言ったかとは思うが、英理は繰り返し犯されるストレスから逃げるためか、セックスに対してとても敏感になっている。強く深い快感が英理の心を守っているのがろうか。
「そうなんだ。いや、これはこれでいい商品になるし、まあいいか。ちなみに聞きたいんだけど」
「はい?」
「彼女さんはどんなプレイを嫌がるの?」
「どんな…?」
と聞かれても困る。
中出しもアナルセックスも経験済みで、強制的に外で裸にさせても最後には感じ狂ってしまう英理が嫌がること。
未経験なのは痛いのとグロいのとだ。ムチで叩かれたり、うんち君関係だけど。要はSMやスカトロなんだけど。
これは俺がNGを出しておいた。俺が全く興味のない分野だったからだ。
ただ、ひとつだけ試してみたいことがある。そしてそれは俺一人だけでは実行するのが難しい。
俺がそれを言うと正田さんは真剣な声音で聞いてくれた。